赤ちゃん時代はとってもとーっても手のかかる子でしたが、
最近はこちらがかなり助かるくらいしっかりしてきた子供たち。 



どんなに小さくても、「自分のことは自分でやる！」という教育方針の我が家。
娘は5歳ですが、ご飯の支度が出来たら自分のごはんをよそい、
4歳のちぃもコップやお皿を運ぶ。

洗濯物ができたら自分で畳んでクローゼットにしまうところまで自分でする、
乾燥機とそうでない洗濯物を自分で洗濯機の前に分別しておく、
明日のスケジュールを確認してメモして冷蔵庫に貼っておく、

などきちきちっとしてくれています。

ちなみに、うちではこれを「お手伝い」とは呼んでいません。
他の人のやることを代わりにやったりするときは「お手伝い」と言っていますが、
基本的に自分のものの片付けや支度なので当然「手伝い」ではなく自分の仕事。

子どもたちは可愛いけれど自立した大人にすることがゴールなので、
うちでは大人はやり方を教えるだけでなんでもやってあげたりはしません。

その子によって合う合わないがあるとは思いますが、
今のところ自分のことは自分でできる子に育っているようです。

これからの子育ての課題は、
「できない」「助けてほしい」「困っている」ということを周りに伝えられるようにすることです！

ちぃが遊んでいるおもちゃ▼













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