前回のお話▼
1話はこちら▼
今回はイヤイヤと特性からくる癇癪などが話のメインだったため、
大変なところだけにフォーカスしておりますが、
普段の育児漫画の通り、
多動でも睡眠障害で寝なくてもイヤイヤ期でも、
面白可笑しい子供たち。
もちろん、
子供たちが起こす事件(笑)の中には、
色々考慮して漫画にしてない(できない)ものもあります。
が、そういうやんちゃだからこその爆笑エピソードや、
本来の子供たちの優しさがあるからこそ、
大変なことは数えきれないほどあるけどこの子たちの親で幸せだと思えます。
最近は恐ろしいママ友トラブルや親戚義家族トラブルなどの恐ろしい漫画をよく見かけますが、
私の周りのママ友たちはものすごく頼りになって、
私の方が役に立たず申し訳なく思うほどいい人ばかりです。
たくさんの人に助けられているからこその、
子供たちの事件を笑い飛ばせる余裕があるんだろうとは思いますが…
少しでも、
今悩んで孤独に苦しむ人が居たら寄り添えるようになりたいし、
そうだね、大変だね、
と一度気持ちを受け入れられる人間になりたい。
そしてそういう共感を必要としている人がいる、
ということを教えてくれたのは、子供たちでした。
はっきりと、
このストーリーの正解はこれ!
みたいなオチはまとまらなかったけれど、
要は、
イヤイヤ期にも発達障害の癇癪にも理由があって、
人間性格も違えば物の見え方も聞こえ方も違う。
だから他人の正解はみんなの正解では無いし、
子育ても大変な側面もあるしそれを私は全部需要出来てるかって言ったら出来てないけど、面白くって可愛いよ!
ということが言いたいのでした!
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