私の作業風景


ちょっとした落書きで筆休め^^;
子供たちが寝る時間や一人遊びで大人しい時間がほぼ無いので、
自分の息抜きとしてブログの漫画を描いています…が、

それも1週間に1日か多くて2日。
1日1時間作業できれば良い方…

という感じです( ;∀;)

基本、テレビを子供たちに見せている間にキッチンカウンターで立って書いているのですが、
子供って大人が何かしてると寄ってきちゃうので結局体によじ登られたり激突してきて1時間の作業すらままならない感じです(*´Д`)

確かに、
「ブログやりたい」「イラスト描きたい」というのは私の個人的な欲であって子供たちには関係ないことなのですが…母も人間なので週に1~2時間くらいは気分転換をしたいわけですよ。。。

一応子供たちには、
「ママにも少し休憩させてね、好きなテレビ見てて良いからね。
これ以上頑張ると疲れちゃうから、少しだけママの好きなことさせてね。」

と毎度説明はしているのですが、
まだその辺は理解してないのか理解したけど構ってほしいのか…笑

子供たちにより笑顔で接するためにも自分の息抜き確保が永遠の課題です(@_@;)

息抜きと言えば。
最近少しだけ余裕ができたので、
子供が出来てから初めて図書館に行きました。

うちの子たちはその日買ったプラレールのレールをその日のうちに全部折って破壊するほどの破壊神なので^^;
図書館に行こうもんならまず暴れるし借りた本もおそらく破ってしまうだろうという理由でずっと行けませんでした。
最近クローゼットに隠したものまでは壊さなくなったのでちょっと勇気出して本を借りてみました!


IMG_4264
借りたのは、
最近娘のぴぴが空に関しての疑問をよく持つので、
気象の図鑑を1冊。

それと、
私が初めて読書にハマったきっかけとなった本を上下2冊。

「盗まれた記憶の博物館」は小学校1年生の時、
小学校からは図書室があってそこで手に取ると面白すぎて授業中も読むのをやめられなくて取り上げられたほどハマった本でした。

子供たちもなかなかこだわりが強くて特性のある子ですが、
私もちゃんと専門機関で調べては無いけれどまあまあ特性のある子どもだったと思います。



実は、
私は長い文章を読むのは苦手で、
たくさんの行が集まっていると行ごとにバラバラになって見えます。


(ネットで少し調べると「ディスレクシア」という先天性の読字障害らしいです)

なので、
本を読むときは行ごとに物差しをひいて一文字一文字を視覚で認識した後繋げて一度音にしてもう一度同じ行を眺めて…というプロセスを自力で確認しながら読まないとうまく読めないのでとっても読書に時間がかかります。

それでも、
本の中の世界に入り込んで中の世界の景色に浸るのが好きだったので、
とてもゆっくりですがいつも本を読んでいました。

ただ、小学校低学年にして、
周りの子は「かいけつゾロリ」などを読んている中、
私は北方健三の「流塵」や林真理子のエッセイなどを読む激渋小学生でした(笑)


久しぶりに本と触れ合うのがとても楽しみなので、
何とか貸出期間中に読めたら良いなあ…と思っています。

ただのいずのの日記でした^^;






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