1話はこちらから▼
前回のお話▼
現在4歳のぴぴ。
3歳になってからのぴぴは、
赤ちゃんの時のように健康の心配があるほどでは無いのですが、
まだまだ食事は難航していました。
特に困っていたのが…
前回の終わりに描いた食べ物を具材ごとに分解する癖。
しかもばらばらにしておいて結局食べないので見ているこちらもイライラしてしまいます…
他にも、
ぴぴには過集中なところがあり、
一度何かにハマると周りの呼びかけも聞こえなくなります。
妄想が始まれば、
目の前で手を叩いても名前を呼んでも気が付きませんでした…
もちろんテレビは付けていません。
こういうなかなか食事に手を付けない癖は幼稚園でも同じだったようで、
個人懇談の時にも先生が
「食べないから要らないのかと思ったら、みんながごちそうさまを言う頃にやっと一口目を食べてもう間に合わなくて…」
と言ってました^^;
ぴぴは睡眠をはじめ、
全体的に場面の切り替えが苦手なのかな…という気がします。
担任の先生はじめ幼稚園の先生方がすごくいい方ばかりでみんなで見守ってくれるので、
それでも怒ったりせず声掛けなど続けてくれているようです。
用意したご飯を毎回捨てることになるのは本当に心が折れていく作業ですが、
それでも折れずに毎日ご飯を作るモチベーションを維持できる理由がありました。
次回最終回!
私の心の支え
私がご飯作るのに愛用しているグリルパンです▼
リンク
これ使うとグリルが全く汚れず、
美味しいアクアパッツァやステーキが焼けるので本当に便利です♪

★LINEスタンプ販売中★
★ランキングボタン★
コメント