こんにちは!
いずのすずみです。
第1話から続き、今回はこのシリーズ第3話です。
「叱る」ということについて夫婦で考えた~3~
様子を見に行くと、
ちぃはミルクで落ち着き、うとうとし始めていたのですが、
旦那がぴぴちゃんを怒り、ぴぴちゃんは大泣き。
ベッドにはちぃが食べ残した離乳食がひっくり返っており、ぴぴちゃんの手にはスプーンが握られていました。
ぴぴちゃんは、ちぃがお腹がすいていると思って食べ残したご飯とスプーンを持ってベッドに走っていったのでした…。
ぴぴちゃんは、優しいことをしたつもりなのに怒られたことで混乱し、
また旦那が珍しく大声を出したことにもびっくりして泣いていました。
このままでは、ぴぴちゃんがきっとすごく傷つくだろうし、
何より、今後この事を恐れて「優しさから考えて動く」ということをしなくなるかもしれません。
私はぴぴを抱きしめ、話が聞けるくらい落ち着くまでぴぴちゃんがしたことを褒め続けました。
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