こんにちは!
2歳の娘ぴぴと0歳9ヶ月の息子ちいの2人を育てているママで専業主婦のいずのすずみと申します。
育児中ずっと家にこもっていると、ゆっくり出来るわけでも無いのに子供に合わせて自分の好きなことは出来ないし、ただ長い時間を過ごすだけでは本当に精神的に参ってしまいますよね…
我が家では第1波のステイホーム期間に、家に籠っていないと出来ないことを工夫して試しまくって楽しく乗り切った我が家のおうちでの過ごし方を紹介します☆
試しすぎて疲れた事もありましたが、ステイホームを楽しんで過ごすことができたのでもしまたステイホームが必要になったら試してみてください。
もちろん、全くしんどく無いわけではないですが、時間を無駄にしない楽しみ方が出来ると少しは心の負担を減らすことができる気がします。

雨の日でお外遊びができない日のおうち時間にも応用できますよ☆
そこで、この記事では私が実践して良かったステイホームの過ごし方のベスト4を紹介します!
4位:おうち時間は感覚遊びで大人も楽しもう!

第1波のSTAY HOME中、粘土遊びやお絵かきをよくしていました。
粘土もたくさんのカラー粘土を用意し、お絵かきも色鉛筆ですると、

これは何色かな?

赤色だね!英語では「red」って言うんだよ!
などと語りかけのレパートリーも増えて楽しく学べる遊びになります。
子どもが夢中になってきたら自由に創作してもらって、
その隣で私自身も(子供の様子を見つつ)粘土作品作りやお絵かきに夢中になっていました(笑)
意外と大人も夢中でいると子供も夢中になってくれてあっという間に時間が過ぎているので一日の時間をやり過ごす一番手っ取り早い遊びとしておすすめです!
3位:知育おもちゃ作りでSTAY HOMEを賢く過ごす!

写真はコロナ流行前に作った手作りおもちゃです。
全て100均で揃えられる材料でできており、
・ホワイトボード
・マグネット
・あいうえおorアルファベットのシール
この3つがあればすぐ作れます。これがとっても役に立つ!
マグネットが好きな子は多いので、
このおもちゃを目の前に差し出すとすぐに興味を持ってくれます。

個人差はあるかもしれませんが…
うちの子は最初、文字の訳も分からずとりあえずマグネットをぺたぺた貼ったり取ったりするだけでした。このおもちゃが子供の中でレギュラー化(←いつも遊ぶおもちゃ)するまで待ち、いつも出してくるようになったら、
「これは何て読むでしょう?」
「これは『A』だよ!」
「これは〇〇〇ちゃんの『〇』っていう字だよ!」
と語りかけていました。
すると、1~2ヶ月経つと
「これは?」
「これは何?」
と聞いてくるようになったので、ずっと答えるようにしていると、
2歳4ヶ月の娘は今ではアルファベットが全て読めるようになっていました!
ひらがなはまだまだですが、何もしないよりは文字が読めるようになったと思います。
2位:長いおうち時間を利用して食育を充実させる

普段は時間に追われてなかなかできない子供とのお料理。

料理なんてうちの子はまだ小さいから危なくてできない…
という方もいらっしゃるのでは?
我が家では、子供とのお料理を娘ところだけが1歳半の時から始めました。
まだ言葉も通じるか通じないか微妙な子供を料理に参加させるのは難しそうに思えますが、コツをつかむと毎日できるほど簡単です。
子供ってやたらキッチンに入りたがりますよね。
きっとママの真似をしたいんだろうなと思います。多分。
なので、キッチンに入ろうとしてくるときはいつも、

あれ?〇〇ちゃんお手伝いしてくれるの?
と声かけをして必ず「ありがとう」と伝えています。
最初は、ホットケーキの生地を混ぜるだけから始めました。
それも、粉が飛び散るのが嫌なのである程度自分でまとまるまで混ぜてから子供に渡し、子供の手の上から一緒に泡だて器を持って一緒に混ぜていました。
次の段階は、フライパンに切った材料をすでに入れておいて、
後ろからしっかり子供の体を支えながら炒めるところだけ手伝ってもらう。
次はハンバーグを一緒にこねて丸める…という風に徐々にレベルアップさせていきました。一つできるようになるまでにはとても長い時間はかかりますが、家事も遊びに加えることで子供がご機嫌な時間が増えていきます。
最終的には娘は包丁を使えるまでになりました!!
他にも、刃物や火が危ないことも学べるので子供の危機管理能力を育てるのにも良かったです。
1位:トイトレ!何歳からでも無理なく始める方法

数あるしつけの中でもめんどくささトップレベルのトイトレ!
おうち時間にはうってつけです!

どんな方法でもめんどくさいことには変わりないのですが…笑
どんな子供でもいつかは通る道ですよね。トイトレ。
今は上の子のオムツ外しに成功しましたが、まあ時間がかかること!
全工程で1年かかりました。。。
きっと保育士さんとかはもっと上手な方法を知っているのでしょうが、
ここでは私の実践したやり方でお伝えします。
(ど素人のやりかたです)
STEP1:後追いでトイレまでついてくる子供を一緒にトイレに入れる(1歳半)
この頃、娘は1歳半。
ハイハイを始めると子供にトイレまでついてこられて困る!という方多いですが、これはチャンス!
「ここはちっちするとこだよー!」と教えると同時に、
おむつ替えの時に、
「うんちしたねー!」
「ちっちがでたねー」
と、いつかトイレと排泄が子供の中でリンクするんじゃないかと、言葉が分かってない様子でもひたすら話しかけていました。
STEP2:1日4回(朝昼夕食後とおやつ後)にトイレに座らせてみる(2歳前)
最初は嫌がって泣きますが、1か月も続ければ泣かずに座るようになりましたよ!
そのうち偶然出る時に座らせられる時がぼちぼち出てきます(^-^)
STEP3:思い切っていきなり布のパンツはかせてみる(2歳3ヶ月頃)
娘2歳3か月ごろには、まだ教えてくれないけれどなんとなく排泄前にソワソワする様子がこちらから分かるようになり、トイレに成功する回数が増えてきました。
1日3~4回成功し始めたタイミングで思い切って布パンツに!
とにかくいろんな場所でお漏らししまくって大変でしたが、これはみんな通る道。
1ヶ月ほどすると娘からトイレを教えてくれるようになり、約1年かかってオムツを外すことに成功しました。
恐るべしトイトレ…。
※トイトレに子供の補助便座を使いますが、結構飛び散るので前に持ち手がついてておしっこが飛んでくるのをガードできるものがおススメです!!
おわりに
コロナが終息するその日まで、なるべく楽しく有意義に過ごしたいですね!
この記事が誰かのお役に立てると嬉しいです。
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